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大阪府 H様祖父から聞いた話をカタチに残してあげたい
H様からのご依頼は90歳を超える祖父Aが元気なうちに、今まで聞かされていた人生のさまざまなエピソードを残してあげたいというものでした。
日取りを相談し面談へ。A様にお会い高齢にもかかわらず、お元気なご様子、生き生きとこれまでの人生の節目について滔々と語られることに驚きました。
2度のヒアリングに加え豊富な写真を拝見、その写真には撮影された日付と場所、簡単なメモが記されていて、お生まれから今日まで写真を選定し古いものから順に並べることでA様とそのご家族の歴史を比較的容易に知ることができました。
写真1点1点について A様からお話をお伺いし文として添えながら順にレイアウトしていき34ページ内に収め、A様の自分史物語が完成しました。お納めしたアルバムをA様、依頼主である孫とそのご両親、ご親戚から「大変満足しております、またこのアルバムに残された物語を20人を超える親戚一同が一家としての結束を強め、アイデンティティーを共有することができました」とのお言葉をいただきました。
素晴らしい物語を残すお手伝いができた喜びを強く感じることとなりました。 -
愛知県M様「一生の宝物になります」とのお言葉をいただきました。
一人息子さまから、お母様の73歳のお誕生日にプレゼントしたいのでというご要望でした。「誕生から今日までたくさんの写真があるので、それを使い母のこれまでの人生を集大成し、これからの暮らしを豊かなものにして欲しい、例年は花束にしていたが、今回は思い出に残るものを」というご要望でした。取材を重ね、年表を作成、それをもとに写真とコメントで構成し最終的に32ページにまとめることができました。
納品後ご覧になったお母様からご子息への感謝はもとより、「このアルバムは私の宝物になります」というお言葉いただき、あらためて制作者としてお作らせていただいてよかったとの思いを新たにしました。 -
大阪府のS様サンプルのような内容ではなく、もう少し簡易で、安く作るバージョンはありますか?
このたび社会の情勢に対応し、面談ではなく電話やメール等で写真のエピソードをお聞きすること、またアルバム製本ではなくA4サイズのプリントを市販のホルダーに入れるタイプの「My Photo Story プリントフォルダー版」をご提供しています。
詳しくはブログのお知らせをご覧ください。 -
京都市 Y様制作費をもっと詳しく
My Photo Storyの制作費についてもう少し詳しく、作業ごとの明細など知りたいのですが…。という声をいただきました。
その詳細についてブログのお知らせに記載しています。
ご覧いただき、ご不明な点があればお問い合わせください。
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大阪府 T様訪問を受けずに、My Photo Storyの制作を依頼できますか?というお声をお聞きしました。
密に話すことが憚られる今、訪問せずにお受けいたします。
My Photo Storyはお客様のお宅を訪問し、写真をご一緒に選びながら、その写真にまつわるお話を聞き取り、文にして写真に添えるということを基本的な作り方としています。それは一冊のアルバムにまとまったとき、一つの物語となるようにとの思いからです。
とはいえ、今、会話を長く続けることは避けるべきだとされています。
この状況に対応するため写真をお送りいただき、電話あるいはリモートでお聞きしながら進める方法を取らせていただきます。
その際の詳しい進め方について手順書をメール、あるいは郵送いたします。それに従い編集を進めてまいります。
出来上がる前に十分校正を加え、ご満足いただける内容に仕上げますので、ご安心ください。