創業自分史という自分史、お教えします。
目次
創業自分史の作り方
社長の座を後継に譲る今、自らの思いを残し伝えたい。
企業創業者の今日までの人生を振り返り、残すのが創業自分史です。
会社を誕生させた日から今日まで社の成長を記したいわゆる「社史」と、
「自分史」とを重ね合わせて作る物語です。
構成は、生誕から幼少期、成長期そして志を抱き創業までの前編と、
創業から今日まで社を維持発展させてきた日々に、創業者個人の生き方や暮らしを
重ね合わせてまとめた後編の2部構成となります。
会社のますますの発展は、志を持って創業したときの思い、商品が世の中に認められた時の
喜び、さらに、ぶつかった幾多の苦境や挫折、それを乗り越える力をくれた多くの人たちへの感謝など
を見えるよう、受け継がれていくよう残していくことで可能になるのではないでしょうか。
この社史に、社を起こし発展させてきた創業者の人となりを合わせて一冊にしていくのが
創業自分史です。
こんな時、創業自分史
・経営を後継者に譲り、第二のあゆみを始める時、これまでの振り返りとして。
・創立記念の一貫としてお世話になったみなさまへ感謝を伝えたい。
<総務部、秘書部において…>
・創業者社長の功績を立志伝として残したい。
・中興の祖である現社長の人となりを語り継ぎたい。
誕生から幼少期、青年期を経て起業してからの波乱万丈と今日までの
歴史、さらに未来へ向けた思いをお聞きしながら写真を中心にA4サイズ20〜32ページに編集していきます。
ご用意いただくのは写真と年表への書き込みだけ、取材、写真スキャン、デザインの編集作業と製本は
全てお任せください。
1冊から注文いただけます。冊数が増えると一冊あたりの費用は安くなっていきます。
ご相談、お見積もりは無料です、当サイトの「お問い合わせ」、または
電話090-7482-7366までお気軽にご連絡ください。
シェアする